先日、大変遺憾ながら当協会員による著作物の無断使用がございました。
本行為は、当協会における規約およびポリシーにも抵触しており大変厳粛に受け止めております。
当協会は本件を詳らかに発表する社会的責務があると考えており、以下のとおり明示させていただきます。

 
 

はじめに、日本スカイランタン協会(以下、「当協会」という。)は法律の遵守と、知的財産権の尊重を基本とし、創造力を駆使して活動するすべてのアーティストへの敬意を忘れることなく、これからもその精神を堅持し続けます。

先日、大変遺憾ながら当協会員による著作物の無断使用がございました。
本行為は、当協会における規約およびポリシーにも抵触しており大変厳粛に受け止めております。
当協会は本件を詳らかに発表する社会的責務があると考えており、以下のとおり明示させていただきます。

この度、フォトスタジオ経営兼クリエイターの琴音様(以下、「琴音様」という。)の著作物(以下、「当該画像」という。)について、当協会員のNPO法人とれいす(以下、「とれいす社」という。)が承諾なしに使用しました。
著作権侵害に至った経緯や時系列、その他について掲載させていただきます。

なお、本件の掲載前に琴音様に内容をご確認いただき相違のなきこと、および本件の掲載許諾をいただいております。同様にとれいす社も本件掲載前に内容を確認し相違がないこと、および掲載について同意をしております。


[発端と経緯]
とれいす社がチラシを作成するにあたり、担当デザイナーがWeb上から画像を無作為にピックアップし、その中で非常に印象的で美しかった琴音様の当該画像を採用した。この際、知的財産権に対する考慮が希薄で不足しており、琴音様に使用許諾を取るという重要な手続きを怠った。※詳しい時系列は画像として別添。

[その後の重要な事項]
1.琴音様ととれいす社の間で当該画像を含む一連の問題に対して和解が成立し完全に解決した。
2.とれいす社は、琴音様から今回の和解成立とともに、今後も当該画像を使用する許可を得た。
3.当協会はとれいす社に対し会員資格停止期間を課し、とれいす社は今後、著作権の侵害を行わないことを確約した。※詳しい内容は時系列画像内に別添。

[本件の取り扱いについて]
琴音様ととれいす社の和解が成立しています。
琴音様もこれ以上の騒動は希望されておらず沈静化を求めておられます。本件は当事者間で解決に至っております。そのためこの判断を尊重し、本件に関する推測や憶測、追加のコメントや議論はお控えいただくようお願い申し上げます。

[当協会への記事や記述について]
本件についてあたかも当協会が著作権の侵害を行った或いは主導したかのような記事や記述は誤りです。誹謗中傷を含めミスリードを誘うような記事や記述についてはお止めいただき、削除を要請するものであります。

[今後の著作権に関する応対]
当協会は、今回の事態を受け、当協会員が提出する資料について各種許諾が得られていることを再度確認を行い、権利侵害を未然に防ぎ、引き続き全てのクリエイターの権利を尊重して参ります。


当協会は引き続き、法律の遵守と知的財産権の尊重を行い、当協会員にも厳格な運用を求めて参る所存です。

敬白
日本スカイランタン協会

当協会は引き続き、法律の遵守と知的財産権の尊重を行い、当協会員にも厳格な運用を求めて参る所存です。

日本スカイランタン協会®

 
 
 
 
 
 
 
 
スカイランタン®の知的財産権について

「スカイランタン®」および「日本スカイランタン協会®」および®マークの記載のあるものは日本スカイランタン協会®を主催する株式会社エクスプラウドの登録商標です。