わたくしたち日本スカイランタン協会®について
わたしたちは「スカイランタン®」を遍く一般に普及させたいという思いから結成された団体です。
その昔、海外で火をつけて飛ばす熱気球、ランタンを目撃したとき「果たしてこれで良いのか」という疑問が生まれました。
例えば、
- 人通りの多い道路に墜落したり、電線に絡まり大事故になる可能性はないのか。
- 住宅地や山林等に墜落して火事等を誘発しないか。
- 海洋や山林は汚染されないのか。
- 陸上動物、海洋生物等の動物が誤飲し知らない間に苦しい思いをさせていないか。
着火するのは温まった空気で揚力(浮力)を得るためである。
→それならば大気より軽いヘリウムガスを代替として揚力(浮力)を得ることができるのではないか。
飛ばしっぱなしは事故や環境汚染、災害を誘発する。
→それならば回収すれば良い。ただどうやって。 →凧揚げの要領で、紐をつけて回収すれば良いのでは。
風船/気球式のものは作業性が非常に悪く、作成に非常に手間がかかった。
→もっと簡単に作業が楽になるようにはどうしたら良いのか。 →LEDランタンにヘリウムガスをダイレクトに充填し浮遊させる形式に変えたら良いのでは。
さまざまな創意工夫と試行錯誤を繰り返しながら、ネガティブな事象をすこしでも軽減できるようにスカイランタン®の素材や浮揚方法に注意を払い行っております。
※「スカイランタン®」は株式会社エクスプラウドの登録商標です。
Development.
わたしたち日本スカイランタン協会®は安全で安心できるスカイランタン®イベンの開催をするのが使命であると考えています。 スカイランタン®の広報・広告活動とともに、より安全、安心できるイベントをするための準備の大切さも広く認知して頂けるような啓蒙も含め活動を行ってまいります。
すべての安全対策はイベント毎の反省点から
新型コロナウィルスの蔓延により、たくさんのイベント開催の延期あるいは喪失を余儀なくされました。
また開催するにあたってマスク着用や手の消毒、検温、そしてソーシャルディスタンスの確保は必須です。
安全対策は毎回のイベントで発生し得る「失敗」や「反省」から導かれるものであると考えています。
規模の大小に関わらず、イベントごとに総括を行い、失敗につながった理由はなにか。それを成功に導くためにはどうしたら良かったのか。 わたしたち日本スカイランタン協会は安全対策を常にアップデートして最良の結果につながるよう努力を重ねていきます。
高いセキュリティと接触回数を減らすために
予めECサイトで決済を行い、あるいは当日決済の場合もQRコード決済や電子マネー決済での利用を推奨しています。 現地受付での接触回数を減らしつつ、本人確認についても確認コードやIDを参照することによって来場者のスムーズな入場を促します。
2023年6月末現在
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累計参加者(人)
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延べランタン(基)
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延べスタッフ数(人)
大切な思いを載せて
夜空に浮かんだ星々のように、スカイランタン®が美しく彩ります。 かけがえのない大切な人。 あなたの想う人と共に、あなたのことを想う人のために、あなたが想っている人のために、もしかしたらもう逢えないあの人を想って。 様々な想いを載せたスカイランタン®を夜空に浮かべ、ゆっくりとした時を一緒に過ごしましょう。
- どういったシチュエーションで使用するのか-
- タイプ選択-
- 数量は-
- 電球の色は-
- 電球の数量は-
- 対応する電池の形状は-
- 必要な光量に達しているか-
- 使用時間の目安は-
- どこに設置するか-
- ヘリウムの浮力に合致するか-
- 目的に合致した素材か-
- イベント内容に則したものか-
- 持ち帰り可能か-
- リサイクルできるものか-
- 事前準備する量は-
- 法規に則っているか-
- 搬入時の動線は-
- 保管場所は安定しているかか-
- 安全を確保して作業ができるか-
- ガス注入の手順は問題ないか-